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ネットよりもリアルが大切。書いた文章を見直すこともせず、ただただ書き殴るだけのブログ。たまに真面目な記事も書く。口語の時はテンションが高い。Twitter(@Humitsuki777)

差別問題とコンプレックスの話

なんかまた炎上してますね

 

今度はブラックフェイス問題

 

うーむ、これは根が深い

 

ブラックフェイスとは黒人を演じるために肌を黒く塗ること。らしくこれは差別行為に値するらしい

 

もうわけわかんないですね、僕は日本人なので

 

確かにこういった背景がある中でブラックフェイスをしてしまって、批判されるのはわかります

 

わかりますけれど、けれどですよ

 

いや黒人のモノマネをするってなったら肌黒くするだろ。普通

 

黒人のモノマネは肌塗らなくてもできる!なんて声ありますけど

 

できる。のと視聴者に伝わるのでは訳が違います

 

例えば青鬼のコスプレをしろと言われて

肌を青く塗らずに登場したら

赤鬼なのか青鬼なのかわからないですよね

 

ぶっちゃけ白人がブラックフェイスという差別文化を作り上げたのにも関わらず

何の関係もない日本人のテレビ番組を批判するのはおかしいんじゃないか?

 

なんて思うんですよね私、正直ね

 

そもそも差別というコンプレックスを抱えた人が多いのが問題なんですよね

差別が起こってしまったからには付いて回る問題なんですが

 

差別する行為だけでなく、黒人を見たときに差別の意識が生まれるのが問題なんだと思う

(話題が話題なので例として黒人を出しています)

 

黒人を見た人間に問題を投げかける

黒人は差別されていた

 

どうして?肌の色が違うから?

どうして肌の色が違うと差別されるの?

 

と心から言える世代が訪れることを祈ります

 

 

あと考えていて思ったことがあります

 

差別といじめって両方コンプレックスを植え付ける行為なんですね

 

コンプレックスとは当人だけでなく

相談を受けた相手にも意識として植えつけられる訳で

 

例えばいじめが問題になると

いじめが起きていたクラスでは被害者に対して以前通りに接することが出来なくなる

 

いじめがニュースになると教師は若干腫れ物を触るように生徒に接するようになる

 

集団の意識とは恐ろしいもので以前通り接していても揚げ足を取られ、正しくないこととして捉えられる

 

うーわ人間めんどくせー!!!

 

 

そんなことよりおいしもの食べて寝ましょう

過剰に気にしないことが1番の正しい対処法です